解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

病院の決まり

 

今日の様子

今日は仲良い患者が退院したので、何だか寂しくなったような感じがする。

それと、少し嫌な事があり、また何でこんな目に遭わないといけないのか、地獄になり過ぎ過ぎていて慟哭するかのように泣いていた。

退位の日が取り敢えず1月31日に決まりそうだ。本当は27日(金)でも良かったのだが、翌日に何かあって緊急で動かないと行けなくなった時に、動けるように「退院の翌日は、平日の方が良いだろう」ということで31日(火)になった(父親の迎えが月曜は不可だった為)。

 

「行為を取らない限りは死なないから」と、主治医は言うが苦しみから抜け出せられなかったら、こちらは“死”を選択して楽になるしかないんだよ。涙

 

 

何とも言えない状況で、こんなギリギリの中退院するなんて、本当に私の命は大丈夫なのか?

 

でも主治医も私が危険である状態にあることは知っている。

 

それでも、“病院の決まり”があるからこれ以上入院をこのまま継続することは出来ないので、仕方がない。帰るしかない。主治医もここは一回帰った方が良いとの判断とのこと。

 

メンタル的にも色々あってきつい時に、重なるものだな。

 

普段の行い、解離していると難しい

 

普段の行いが悪いからなんだろうな。

もっとこれからは日頃の行いを良くしたい。

 

解離し過ぎていて+離人もあるので、「人間を人間に見えない」、「生命があるように感じない」それらによってかなり良きにくく、「全てから切り離されて時間軸も無く感じる」ので善い行いがなかなか何か出来ていないというのか、「精一杯生きれていない感」じする。

 

解離でなければ・・・と、こんな思いを何回、どれ程思って来ただろう。

 

本当の人生を生きたいのに、人生がどこにあるのか分からない。

悔しくて恐ろしすぎて、死んでしまいそう。

 

こんな状態での退院は本当に怖すぎる。1月27日(金)の予定がズレたから少し猶予はあるけれど、来週退院だ。

 

嘆き

何回入院したことだろう。何回研修医の先生を見て来ただろう。どれだけ、解離の話をしただろう。何回助けを求めただろう。何回泣きながら自分の現状を伝えただろう。何回同じ病院の食事を摂って来ただろう。食事の順番も、もう何が出てくるか分かるようになってきた。看護師の名前も医師の名前も、病院の様子も大体覚えた。

 

いつまで、私はこんな状態のままなのだろうか。いつまで泣けば私は助かるのだろうか。

 

先生、私どんどん入院する度、状態・状況が酷くなって来ているのですがそれでも大丈夫なのですか?

一体どうなっているのですか?

いつになれば私は良くなるのですか?

なんでこんなにも怖い目に遭わないといけないのですか?

どうしてこんなにも恐ろしい思いをしているのですか?

先生は解離を診たことがあるのですか?

病院は変わった方が良いのですか?

鬱状態も数年前に比べると、少しはマシになってきましたが、体力ももう全くありません。急に衰えを感じています。

 

先生、私は一体どうすれば良いのですか?(>_<)

めっちゃくちゃに潰された私の人生をどうしたら良いのですか?

 

2回自分の人生を捨ててしまったのですが、どうしたら良いのですか?

解離する以外の選択肢は出来たのですか?

 

解離になると8年間も治療に時間を掛けて、その他のことが全く出来ず、好きな事をして、と言われたから好きなことをしてきたけど、本当どうして、そんな人が潰れるようなことを言ったのですか?

 

どうして、先生方は「自分は間違えていない」と、言うような立ち位置に居れるのですか?人が亡くなりそうになっているのに、自分の判断ミスで極限にまで追い詰めて、それでまだ「方針は間違えたけど致し方ない、失敗しながら折り合っていくのでか」と、まだそん呑気なことが言えますか?

 

この場に及んで、まだそんなに呑気なことが言えますか?明日死ぬか明後日死ぬかといういつ命を落としてもおかしくない状態にまで追い込んでおいて、まだそんなことが言えますか?涙

 

どれだけ苦しまなくて良い人生を、苦しんできたか分かっていますか?

 

解離の恐ろしさ

解離の恐ろしさを知っていますか?

 

先生知っていますか?

 

解離の恐ろしさを。

 

一人では到底抱えることは出来ない。全く一人では生きていけない。

 

手放してしまった自分の人生を背負うのに、負担が大きすぎて、強すぎて潰れてしまう。

 

自分の今までの過去、カウンセリングや病院に掛かる前の私の過去を先生方はご存知ですか?どうして好きなことをしろと言ったのですか?

 

 

どうして、「夢分析は安全だから」と言って朝から晩まで夢分析をさせたのですか?

 

夢分析をさせて

3年半もひたすら朝から晩まで夢分析をさせて、何かなりましたか?

酷くはなっていませんか?

 

本当に本当に焦っている人に塗り絵や絵を描かせたり、曼荼羅の色塗りをさせたりして、何か治療は進んだのですか?

 

大金を払ってどうなったのですか?

 

来る日も来る日も色塗りをさせて、夢分析をさせて日常のことをさせず、それでどうなったんですか?!!!

酷くはなっていませんか?

 

人生めちゃくちゃになり過ぎて、死んでしまいはしませんか?

 

解離の期間が延びただけで、状況や状態は明らかに悪くなって、今にも死にそうになっていますが?

 

老後の資金も貯金も経験も何もありませんが?

 

 

本当に、現実のことをしなかったら、死んでしまいはしませんか?社会から外れてそれで良くなるとでも思っていたのですか?

 

解離の治療

 

解離の教科書ばかり見てないで、目の前にいる私を見て欲しかった。

 

教科書に当てはめられれば当てはめられるだけ、腹が立った。

 

だから、始めのカウンセラーとは、無理だと思った。

 

私の人生を渡してしまった私が愚かだったけど、その先生とするなら、自分を殺すしかなかった。

 

その前のカウンセラーさんには“診られない”と、断られたこともあるから。「診てくれるという先生ならどの先生でも良い」こんな気持ちの兄の気持ちも分る。

 

兄に勧められそのカウンセラーとカウンセリングをすることになったけど、「嫌だ!その先生嫌だ!」と、言う自分を殺してまで、先生に診てもらうことになった。

 

命を犠牲にしてまで。何ということをしてしまったのか。まるで精神の自殺行為。

 

“解離は精神の自殺行為”と言われた。生き残った体はもうどうすることも出来ない。

 

生きた屍とは良く言ったものだ。

 

取り敢えず今日はこの辺で終わろう。

 

自分語りになってしまったが、少し書いていてすっきりしたので、今後も申し訳ないが、過去を思い出す材料として、ブログの力をお借りしようと思う。

白のハートの風船と青い空

 

 

本日も読んで下さりありがとうございましたm(__)m

 

何とかまだ生きていますm(__)m

 

今日も一日踏ん張りましょう。

 

ではでは失礼します。