今日の日記と言っても解離性障害の闘病記録のようなものになってしまうかもしれませんが、ご了承願いますm(__)m
只今まだ、入院中なのですが、明日外出で家に一時帰宅するので症状の変化も少しあるのと、4月から病院の医師が3人とも変わったので、その環境の変化を今回書き記しておこうと思いますm(__)m
まず、明日外出をするのが原因で起こった変化は、自宅だと解離をしにくくなるのからなのか、何故か急に苦しくなるし、吐き気も酷くなる。そして、頭もゆらゆらゆらゆらして頭の中が圧縮されているように感じる。
その他の症状として、今回、明日の外出に向けて起こった変わった事なのですが、何か腹部に力が入って来て離人感というのか、ボヤボヤボヤボヤしている毎日が、いきなりきりっとするように感じる。でも、その症状はずーっと常にでは無くて、時々そのようになるという程度だ。
でも、解離性障害はかなりの期間全く治療が進まなかったので、ここに来てやっーと変化が見受けられたことなんでもどかしいけど、嬉しすぎる。嬉しいという言葉が適当であるかは分からないが、嬉しい。
でも、その反面、症状が治ってくる時に、解離をしていた期間のことを思うと死ぬほど恐ろしくて、もう解離は治したらいけないのではないか?命を落としてしまうのではないか?とも思う。なのでもろ手を挙げて喜べる感じではない。
それに、どうして、8年もの期間解離が治らなかったのか。どうして今になって解離が治ろうとするのか。本当に死ぬほど恐ろしい。怖くてたまらない。
長くなったが、というのが一点目で、二点目は4月から主治医、担当医、研修医ともに全員総入れ替えになってしまったから、不安で不安でたまらないのと、私の症状を一から説明しないといけない苦しさ。分かってくれているのか分かってくれていないのかすら分からない。コミュニケーションがこんなにも難しかったなんて思ってもみなかった。
それと、4月だから!という訳ではないが、入院期間があまりに長くなってきているので、本当にいつ退院できるのか不安過ぎてたまらない。
こんなにも長期間入院していて、まだ退院できそうにないという悲しい現実が・・・。
4月から外出・外泊がOKになったので、頑張って自宅に帰る練習をしているがなかなか自宅では過ごすことが出来ない。怖く怖くてたまらなくなってしまう。
最近お薬も増えては来ているのだが、効いているのか?とハテナマークが付くけれど、多少は効いているのだろう。何とか発狂しそうになるのをギリギリで持ち堪えているような感じである。
これからもっと恐怖との闘いになるので、不安に効くお薬を何とか処方して頂けたらと思う。
解離性障害ってなんでこんなにも訳の分からない恐ろしい病気なんだろう。
結構「個人差がある」と言われているし、治っていくのも三者三様というところだし、前例も少なすぎるし、その割に、死と隣り合わせの病気だし。
何でこんなに怖い病気になってしまったのかと、本当に泣けてくる。
私の解離性障害の一番困っていることは“私”として、一つでまとまって存在せずに、時間軸が無く、自分もバラバラになって、生きていないのが一番怖い。
この伝え方も本当に語彙力無さすぎるよな(;_;)そりゃこんなんでは主治医に分かって欲しいと言っても無理があるよな。
泣けてくる。もっと自分の体験を言葉にできるように練習をしないといけない。
今日は取り敢えず「外出頑張っています」ということで終わりにしようと思う。
外出するのに本当に体力を使うので、明日に向けて食事もしっかり摂って挑みたいと思う。
死ぬ体験になりませんように(;_;)
怖すぎる。
取り敢えず明日頑張って帰宅に帰ってみます。
本日もくだらない話を読んでくださりありがとうございましたm(__)m
では失礼しますm(__)m