解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

今後、技をどのように駆使できるか

こんにちは。

 

寒くなってきましたね。

 

そして今年始まってから、もう20日も経つなんて全くついてけていません。

 

あっと言う間過ぎて怖いです( ;∀;)

 

そんなこんなで、では本日もいつものように状況や状態の報告を兼ねて色々と書いていこうと思いますm(__)m

 

よろしくお願いしますm(__)m

 

 

本日の様子

本日の解離性障害は

午前中動き回っていて午後からプツンを切れたのか、じわじわ動けなくなったと言った方が明確かもれないが、途中から動けなくなって、嫌な予感がしたからロラゼパムを飲んで様子を見ていた。また解離の治療によって脳が暴走するのかと思った。

 

怖かったけど、横になりながらラジオを聞いていたら、段々と復活してきていまでは、このようにブログが書けるまでになってきた。

 

そして、今日はやたらとお腹が空くのでお菓子を貪るように食べている。

 

昼食は抜いて、お菓子を食べている。

 

本当に先ほどはどうなるかと思った。

 

回復してきてもやっぱり解離治療によって脳が暴走して現実の世界に行ってしまったら、私は耐えられなくて、発狂をして死んでしまうので、また再び薬を飲んだ。今回は「フルメジン」というお薬を飲んだ。

 

今朝は大号泣&大暴れがないのでかなり解離していると思っていたが、衝動性は地味にある。

 

暴れていなくても、解離していても“衝動性”はあるようだ。

昔は解離をしていたら、“衝動性”は地表には上がって来ず、地下の奥深くに潜り込んでいて“衝動性”を感じることが出来なかったのに、今は解離をしていても衝動性も出ている。その点、解離治療で変わってきている点だと思う。

 

が、しかし、「暴れることが、治っていくこと、良くなっている」と、通常の健常者からすると、反対の様子を呈するので酷くなっていると言う。看護師さんや友人、家族、周りの人にも、逆に理解されてしまって解離を誤解されるもののうちの一つだと思うが、「暴れていないから症状は良くなっている」なんてのも全くもって違っている

 

解離性障害の治療の誤解

 

このようにこの解離性障害の治療では、度々理解されないことがある。基本的に「元気そうに見える時が一番解離が酷い」と、何とも不可解な真逆な状態になる。

 

この状態を医師に理解してもらうことすら4年程掛かったと思う。こちらも、どのように説明をしたら良いのか分からない。

 

「本当の自分と切り離されていたらそりゃ楽でしょ」と、思うが、当初はどうも理解されなかった。暴れ倒したりして要約理解されてきてはいるけど、看護師さん(毎日人が変わる為)や友人などに、「今日は顔色も良いですし元気そうで良かったです!」なんて普通に言われるので、「いやいや、違うよ(>_<)」と、思っているのに、本当に毎回「いや~それが・・・」と、常に訂正しないといけないのでこの病気のめんどくさい所である。

 

誤解関連

何にも似たようなものになるのだが、その“誤解”関連で行くと、唐突に体調がガクンと変化してしまって、急に動けなくなったりする時も、「急に体調が悪くなって」と言う表現になってしまう。本当は、ガクンとなって動けない時は(発作が出た時とも言われる)、現実の世界に近くなるので、本来ないなら「解離が良くなっている時」と表現されなければならない。

 

この辺りも、状況状態がズレている。とてもややこしいけれども、これは「真逆」にことなので、こんなに恐ろしいことは無いと思っている。怖すぎて堪らない。

 

・元気=解離が強い

・発作(体調悪そう)=現実に近づいているので良い症状

 

本当にややこしすぎる。

 

このような感じで解離は誤解だらけだ。

 

 

鬱状態の時などは見た目と症状がそのままなので、一般的に見たら分かるので、見た目とのズレや誤解はそんなにないと思うが、解離性障害は全く違う。皆分かってない。分かって貰うために色っ々奔走し、体全身を使って医師に死に物狂いで伝えて“やっと伝わる”という状態だ。

 

木と夕焼け



解離は今の時代の申し子

柴山先生の本だったか、何に載っていたかは忘れたが、「解離は今の時代の申し子だ」というようなことが書かれていた本があったが、当たっている気がする。

 

言いたいことや言わんとすることは分かるし、“解離性障害”は増えているだろう。そして私は解離性障害と言う病気は増えていくのではないかと思う。

 

“過去病名がつけにくかったから”というような理由ではなく、そもそもの分母が大きくなっていくのだろうと思う。

 

これから、こんな未開拓の分野で「そこまでは分かっていない(判明していない)」とよく言われてきたので、これから少しでも何か解明していってくれたらと思うし、“病状を理解出来る人”が、一人でも多く増えることを望んでいる。

 

解離になれるように

とても皮肉な話になるのだが、このまま解離をしないで過ごすと、命が亡くなってしまうので、今までは解離を治す治療をして来たが、これからは解離にどうしたらなれるのか、色んな方法を探して解離するように持っていけるようにしていかなければならない。

 

今のところは、「勉強」「ラジオ」が解離になれる(本当の自分から離れる)ことがかろうじで出来ていたと思う。

 

解離は無意識に起こるので、自分で意識して出来るものではないと思うが、兎に角、現実や本当の自分(A)から離れてしななように解離を選ぼうと思う。

 

ある意味本当の自分でないBを選ぶなんてAからしたら、“自殺行為そのもの”のように感じるのだが、今はそのように、解離にさせう手段を探すように医師から言われている。

 

今日は1時間半~2時間くらい横になってラジオを聴いて休憩をしたら、少し回復が出来て今では座って作業が出来るくらいまでにはなったが、これからどうしていけば解離出来るのか。

 

 

本当の自分(A)だと、確実に(B)を選ぶことはしないので、いかに(A)にならずに(B)で逃げ切れるかが問題になって来ると思う。

 

 

(A)になったら、死ぬだけで苦しむだけで、全く何も出来なくなるので、いかに(B)

間に動くことが出来るかが問題だ。

 

少しずづ自宅に居た時のことを思い出して、自宅で過ごせるようになりたいと思う。

 

 

4カ月の入院生活は本当はかなり長いのだろうけども、現実を生きていないBだと、全てが消えていくので、一瞬だったように感じる。

 

とは言っても、もう1週間は入院生活があるので、出来ることを(解離出来る手段を)今の段階から探しに探して、何とか1カ月でも良いので自宅に住みたいと思う。

 

体力も無いのが気になるが、ぼちぼち色々とやって行こうと思う。

 

十字架が3つ経っている(夕焼け&夕焼け雲)

まとめ

本日も、自分ひたすら自分語りで申し訳なかったですが、読んで下さりありがとうございましたm(__)m

 

なかなか解離の症状は安定しないし、本当に命が無いやつだと思っているので、生死の狭間過ぎて、いつ命が亡くなるのかと思うと怖くてありません。

 

今は入院しているので物理的に命が無くなることはないが、自宅に帰ってからがとても心配。

 

ダメ元で退院して、数日したらまた入院したらいいらしいので、お言葉に甘えて取り敢えず退院しようと思う。

 

恐らく退院の時期は今月27日になると思う。

 

残り一週間しかないのに恐怖に襲われたらどうしたら良いのか等、課題山積だけど、少しずつ進めていきたいと思う。

 

今日頓用でリスペリドンも増やしてもらった。

何かあったら最後は自分をグデッとさせて、変な行動を取らないように願う。

 

本日も長々と失礼しましたm(__)m

皆さまに取って良き日となりますように☆

 

ありがとうございましたm(__)m

 

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