解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

1・9(月)成人の日

こんにちは。今日は成人の日で祝日でしたね。皆様満喫出来ましたでしょうか?

 

普段忙しくしている人は、少しはゆっくり出来ましたでしょうか?(#^^#)

 

 

で、いつもながら早速なのですが、早速解離の状態、状況から見ていこうと思います。

よろしければ、勿論端折りながらでも結構ですので、さらっと見て頂けたら幸いですm(__)m

 

 

 

【本日の解離性障害の状況】

・朝から「号泣&暴れ」

・疲れすぎて二度寝してしまう

・お風呂入れず

・久しぶりの鬱状態にベッドから動けず、ずっと横になっている

・少し動こうとしただけで、涙が出てくる(泣いている理由は不明)

・最近疲れすぎて口にヘルペスが出来ている

・退院のことを考えていかないといけないので、解離が薄くなる

・患者同士が仲良くなってきてしまっていて、自分の時間が短くなっている

・入院生活はストレスが溜まるので、誰かと話しがしたい(でもしたくない)💦

・息が出来なくて実際には首が絞まっていないのに、首が絞まっているかのように苦しい

・吐き気もまたキツめ

・疲れが兎に角取れない

・気力が回復しない

・踏ん張りが利かない

・運動不足

・思考を忙しくして、自分の内面を見ることから逃げ回っている

・息が苦しくて苦しくて仕方がない

・一日解離しすぎて知らない間に時が過ぎている

・本が読みたく読みたくて堪らないが時間と集中力がない

・することを沢山作り過ぎて疲弊している

・兄からのメールの対応をするのも、億劫、しんどい

・薬の副作用から体重増加→その後、体重戻らず

・カウンセリングを始めて8年、始めてカウンセリング(明日1月10日分)をキャンセルした

・とにかくしんどい
・悪夢で毎日休まらない
・過去を時々思い出し大暴れをしている

・過去と現実、解離の世界と現実の世界のようなものを分ける作業が必要な気がする

・入院していると解離が強すぎる

・脳がキューっとなって頭が痛い

・上手く思考が回らない

・すぐに泣きそうになる

・大河ドラマ等観たいのに無駄に雑務が多く観れていない
・やらないといけないことも先送り

・「物事をじっくり取り組む」ということが出来なくなっている

・希死念慮も60%くらいの強さのものが時々やってくる

薄暗い雪原

 


と、ざっと挙げるとこのような状態なのだが、「本日」というより、「最近」というものも含めてしまっていると、今気づいたので、申し訳ございませんが、「今、症状の中で気になっているもの」か、何かに訂正した方が良かったかな???

 

と、まぁ申し訳ないのですが、もう今は記録を取っておくことで精一杯で、頭も全く回っていないけれども、頭が回ることを待っていると、もう本当いつになるか分からないので、手を加えずにこのまま記事にさせてもらおうと思う。

 

最近の解離の治療の状態

と、いうことで、最近の解離の治療の状態はこのような感じである。

 

今思っても、やっぱり「年末年始からずっと、何かから逃げる様に頭の中を忙しくしているな・・・」と思う。

 

忙しくしていないと、本当の自分(A)が出てきたら、焼死してしまうかのように身が持たない。だから本能的に逃げるしかないのだなと思う。


でも、このように状況を列挙させて頂いたが、「解離治療」という視点から専門的に診ると今は、どのような状態なのだろうか。

私自身、分析することや考えることが好きなので、気が付くと自分の中で勝手に「こういう状態なのかな」と(逃げ回っている状態等)、適当も良い所で全て勝手に考察してしまっているので、専門の人から診て、一体今どういう状態なのかを教えて貰いたい。

草原と樹木

今年は別の病院に行ってみる

でも、今の病院は8年間も通っているが、先生は、解離の治療を詳しく理解しているような感じではないので、何も言ってこないし、聞いても答えてもらえない。


そのことが、最近特に顕著になって来ているので、もう不安で不安で仕方がないので、解離を診れる病院って本当に少ないけど、一か所インターネットで載っているところがあったので、一回その病院に行ってみようかと思う。

 

 

この病院を変えるかもしれないことも、医師には一昨年位から話済み&了承済みではあるが、なかなか体調の目途が付かず、新規で病院へ行けてはいない。けれど、今年は一回でも良いので、解離を本当に理解して得意としている医師に診て貰いたいと思う。

 

水晶と夕焼け

せめて専門書を読み直さないと

私見ばかりで不安になる。でもすぐには“病院を変える”という余裕はないだろうから、また、何年かぶりに解離専門書を読んで自分は今どのような状況なのかだけでも、知れたらと思う(なかなか載っていないが)。

 

 

その上、こういう状態なら「ではどうしたら良いのか」ということ何て、まだ全く解明できていないから、ほっとんど載っていない。

 

 

まさきまほこ氏の『もう独りにしないで:解離を背景にもつ精神科医の摂食障害からの回復』という本が一番理解しやすかった。現在は精神科医だからか、専門的なことを分かり易く平易な言葉で書いてくれいる。

 



また、柴山 雅俊氏の本も次に分かり易かった。また近々、専門書をまた読み直し自分の状況がどのような状況なのかを判明したいと思う。

 

 

と、いうか判明しておかないといけないと思う。

 

 

 

主従関係で任せきりではなく、もっと主体的に。

相当、治療を遠回りしてきたから、もう妥協せず医師やカウンセリング任せだけでなく、きちんと納得できる医師やカウンセリングに診て貰おうと思う。

 

柴山氏は確か東京かどこかでカウンセリングをしていたと思うが、診て貰いたいけれども、私は関西なので遠すぎて物理的に不可能だ。

 

今から病院やカウンセリングを変えるなんて、自殺行為かとも思うが、助かるために

も、今年は一度体調の良い時があれば、セカンドオピニオンで診て貰おうかと思う。

国立国際医療研究センター


本日も読んで下さりありがとうございましたm(__)m