解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

12/20(火)カウンセリング前+カウンセラーさん選び方

本日11時からまたカウンセリングがあるのですが、やっぱりカウンセリングの前に起こる“何とも言えない息苦しさ”を感じる。


何でカウンセリングの前は大体何とも言えない息苦しさに襲われるのだろうか。


もう8年もカウンセリングに週一で通っているのに、この息苦しくてしんどい感じは慣れない。


そして、一体いつまで解離性障害を治すためのカウンセリングが行われるのだろうか。


もう8年以上も通い続けているのに未だに治らない。


最近カウンセリングの日が来る度に悲しくなる。


先週は「もうカウンセリングを辞めたい」と思ったのだったと思うが、今日はそこまではいかないけれども、もう悲しくなる。


カウンセリングの効果があったのか(>_<)そう考えるととても悲しくなるし、解離性障害を治すためにどれ程の費用と時間を費やして来たのだろうか。


最近、毎週毎週本当に悲しくなる。カウンセリングなんてもう嫌だ。


とやっぱり思う。


来る日も来る日も来る日も来る日も8年間もカウンセリングをして。


カウンセラーさんはきちんと継続して診て貰っている人で、現在2人目だけれどもう本当にカウンセリングが嫌になる。

 

インテリアイメージ

 

1人目のカウンセラーさんなんて、かなりプロ意識が高かったからか、診て貰った3年半、一度も休んだことの無い先生だった。


時間もかなりきっちりしていて、その頃は14時からだったが、いつも必ず13時58分に待合室にやって来る。


一分たりとも遅れることは無い、かなりプロ意識を持っていた方だった。


その分というか、今のカウンセラーさんは結構その辺は適当というか、普通で前に行われていたセッションが長引いてしまえば、たまに遅れてしまう時もあるし、カウンセリング中に途中で喉が痛くなって飲み物を取りに行ったりするし、体調不良で今間でで5年間位の間に休んだことも2回位あったり、電話になったり結構変更がある。


良いように言うと融通が利く、悪く言うと結構ルーズ。まぁ、それぞれの善し悪しがあるので、ここでどうこういうつもりはないが。


でも、何でも良いから早く治してほしい。


カウンセリングって本当に相性が大半を占めていると思う。


結局相性が悪いと、カウンセリングがなっかなか進まないんだよね。


なんだったら、裏腹な事を言ったりするので、本当にカウンセリングはカウンセラーさんとの相性は大切。


力量と相性とどちらが大切か?と私自身もう何年も前から考えていた事だけれども、私は“器量”を取ったと思っているが、本当は“相性”が一番大切なんじゃないか?とも思っている。


でも、解離性障害の治療はかなり慎重にいかないといけないらしいので、そんな知識も無く、豪快にカウンセリングされても下手したら死んでいたのかと思うと、やっぱりある程度は“器量”ももっていなくてはならないと思う。


なので、「相性6:器量4」くらいがカウンセリングの最も良い形態なんじゃないかな。


あくまでも私の感覚の話ですが。


もし良かったら参考にして下さい。


では、何だか気が沈みますが、電話カウンセリングして参りますm(__)m

 

青い綺麗な海と空

 

本日も皆様にとって良き日となりますように☆