解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

無意識レベルで

何が起こったのか、12/9(金)は朝から過去を回想していて、過去を思い出していたら破壊衝動が起こり始め、苦しみが始まり、希死念慮も出て来て…

 

 

空っぽだった、過去との距離が最近近いなとは思っていたが、その関係なのか、完全に過去を思い出していた訳ではないが「死んだ死んだ」と大変な事になっていた。

 

 

言葉にするととても平易すぎて全く伝わらないと思うが、自分の人生を見て「死んだ死んだ」となるのは身体的にもかなり苦しくなるし、私を取り巻く世界も一気に急変する。

 

 

こんなに苦しくなるのに、解離を使って切り離しを行うと、全く何事も無かったように、苦しさも何もかの感じなくなる。

 

 

「息が出来なくてしんどい」ということも、切り離しを使った瞬間に楽になる。

 

 

 

落ち込んでうなだれる若い女性

 

私の体は一体どうなっているのかと、本当に恐ろしい。

 

 

そもそも過去が無い空っぽそとか、生きている感覚がないから、治療をしていた8年間が10日位のことのように感じられて、時の流れを感じられない。

 

 

時が積み重なっていかなのである。

 

 

もう怖くて怖くて堪らない。

 

 

今の主治医に解離を理解してもらうにも、時間は掛かった。先生も慎重に慎重に病名を付けたような感じだった。

 

 

それ位、私の症状が分かりにくいのだろう。私自身全く主治医にも伝わっていないと思っているのだからそりゃそうだと思うが。

 

 

自分の味わって言うことを言葉にすることの難しさを嫌というほどに感じている。

 

 

「もう死ぬ程恐ろしい」「殺されたって!」ってこんな激しい口調で伝えるしかなくなってしまう。

 

 

良くない言葉だということは分かっているが、「8年間治療をして余計に酷くなった、死ぬやつになってしまった」としか思えない。

 

 

だから「殺された」と表現する。

 

 

 

 

カウンセラーは「良くなっている」の一本調子だが私と意見が全く違う。カウンセラーの言っていることが正しくてあって欲しい思うが8年間も人生を無駄にしたことには変わりはない。

 

 

 

 

本当に殺されたと思っている。

 

 

でも、そんなことを言っても何も始まらない。

 

 

いつもいつも2年程はずーっと「人生を返して!!!!」と嘆き続けた。

 

 

しかし、人生が戻って来ないことは分かって来たので、こんなにも滅茶苦茶にされた人生をこれからどうように生きようかと言うところだ。

 

 

だけど、もう無意識で自分で自分の首を絞める様になってしまっていたり、私がどうこう出来るレベルでは無くなってきている。

 

 

自分自身の罪の重さに私は自分を許すことが出来なく自殺をするだろう。

 

 

本当の意味の償いが出来ればいいのだけれども、今はただ首を絞めることしかできない。

 

 

 

 

苦しくて仕方がない。

 

手で顔を覆って泣きそうな子ども

 

もう死んだ命だらか、とっとと早く死んでしまいたいと思うが、治療が9年10年と経過していっても、何とか辛坊強く粘れることろまで粘りたいとは思うけれど、もう正直「どうでもいいや」と、投げやりになりたくもなる。

 

 

日々葛藤する中、苦しむ中で何かを掴めたらと思う。

 

 

 

 

もう少し頑張ってみようかな。

 

空と草原と一本のケヤキの木

 

本日も読んで下さりありがとうございました。(^^♪