解離性障害の治療で人生が潰れてしまったが、私にはやりたいことがある。
それは“保育士して働く”こと。
ろくな人生を歩んできていないし、その上、20代30代と解離性障害と気分変調症の療養に時間を奪われ、ほとんど何もしてこなかった。
だから、保育士になっても、白い目で見られるだけだし、何よりも子どもさんやそのご家族様に不信感を抱いてしまったり迷惑を掛け続けてしまうから、「今すぐ保育士になりたい」という訳ではない。
でも、何でか子どものことに関心がある。
私は専門学校へ行った訳でもないし、偏差値の低い低い大学を何とか出ただけなので、何の役に立ちそうもない。
36歳にして出産経験もなけでば、結婚の経験すらない。
病気一筋で来てしまった。
失ったものは大きい。
でも、いつか、いつか、いつの日か保育士に成れたら良いな…なんて思っいながら、治療頑張って何とか生きています。
人間、何かやりたいことがあった方が生き易そうだから、私は保育士になりたいと言っているだかな気もするが、とにかく前に光を置いて、詰んだ人生を何とか生きて生きたいと思っている。
でも、最近は書くことでも、何か色んなことに挑戦していきたいとも思っている。
書く練習がてらブログ…っておこがましいけど、文章も上手くなっていったら良いな。
解離性障害は本当に怖い。
でも何とか治したい。
最近、病院の先生から少し皮肉な提案をされているけれども、またそれは今度機会があれば書いていきたいな。
ありがとうございましたm(__)m