解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

【解離性障害】治療過程 2023・3・9(木)

 

3月9日(木)

本日の状態

来週から院外外出・外泊が出来るようになった。まさかの展開。月曜くらいに即効外泊してみようかな?と思うが、昨日から様子が変で、何か重力を感じているのか、何を感じ取っているのか、頭の中がこんがらがりすぎて頭の中を整理出来ていなくてなのか、何なのか昨日は19時頃からもはや眠ってしまっていた。

 

やっぱり、重力のある世界に飛び込もうとなると、それ相応の症状が出るのやと思う。

本当に分けの分からない病気だ。

 

8年間も治療をして、まだこんなに怖い目に合わされて。

もう本当に死んでしまうのではないかと思う。

 

ただ、単科病院の精神科に転院しなくて今のところ済みそうなので、その点はかなり良かったと思う。やっぱり単科病院への転院はそれ相応のストレスにはなっていたと思うので。

 

まだ、何か急すぎる展開に驚いているので、少し心の整理をしたいと思おう。

 

後、何か最近過去の想起が本当に酷い。“空っぽ”よりは断然良いんだけど、ボロボロの過去を想起させられるのはもう地獄でしかない。なんでこんな目に合わないといけないのか?と、結構頻繁に思ってしまう。自己憐憫に陥りたくはないので、“自分だけが”と思うようにはしないでおこうといつも思っているが、本当は時折「ふぅっ」っと思うんよね。

 

後、自分のしている行為全てが、「遺書になったらどうしよう」とかそんなことばかり頭をかすめる。「死んだらだめだよ」って患者さんに励ましてもらったし、私も今のように「解離」をしていると、強く“死にたい”とは思わない。

 

でも、ここんところ頻繁に「もう耐えられないから殺して」、「もう疲れた、殺してください」的なことがノートによく書いてある。

 

本当にどうしてこんな目に遭っているのだろう。

 

苦しみも悲しみも私の身を包み過ぎて、悲しみの環状から抜け出すことが出来ない。毛穴からなにからと悲しみが放出されているような感じだ。

 

そして、朝から晩まで泣いている時とか、何となくの大雑把な理由は分かっているけでも、詳細は何に泣いているのか分かっていない時がある。

 

 

今でも、思い出してはいけない過去を思い出してしまって、視界が急にクリアになって。雛から生まれたかのような何か、世界が開いたような感覚になる。これは解離というか、離人症の症状が少し変化したときのように思う。

 

詳しくは分からない。

 

とにかく、最近色んなことがあって「何か変」としか言い表せていない。

 

昨日は緊張からなのか、何か切迫感があったのか、“首筋の張り”が気になっていた。

 

今日もまだまだ色んな症状に見舞われるかもしれない。

 

どんな一日になるのやら…。今日は主治医の回診の日なので、明日兄と父親が来るしそのことなどを話しようと思う。

 

時間ももう決まっているので特別何か決めることはないが。

 

それよりも、外泊が来週からOKになるので、いつ自宅に帰るかの話をすると思う。後、「今週はどうだったか?」ということも聞かれると思うので、少し振り返ってみておこうと思う。

 

主治医転勤の為、3月末までしかこの病院で診て貰えないんだよな。一回一回を大切にしたいところだ。色々齟齬が生じているので、その説明もしようと思う。

 

言いたいことのメモを書いて準備しておこうと思う。

 

 

今日は何かとにかくしんどいので、横になれる時は横になっていようと思う。

木々の隙間から木漏れ日木々

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