解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

【解離性障害】A本当の自分を放っていると

頂の上に女性が後ろを向いている

 


自宅に帰ると本当の自分(A)が出てくるけれど、今入院している入院先では本当の自分(A)は出てこず、虚構の自分(B)で日々を過ごしてしまう。

 

先月頭に一度退院したけれども、自宅に帰ると本当の自分(A)が急に存在して時間軸のある世界がいきなり現れて。

 

頭が狂って死ぬかと思ったし、「これ以上本当の自分(A)でいるのは無理!」と、思ったから、退院をしたその日のうちに再度入院してきてしまった。

 

退院失敗。

 

なのでこれからは、入院しながら「外出や外泊」が出来るところに病院を転院して、入院しながらじわじわと自宅に戻れるように練習していくようになる。

 

今の病院は急性期病院で長期間居られないということと、コロナの影響で「外出や外泊」ができない。なのでこの病院で自宅に帰る練習はできないので、今次の転院先がどのようなことろがあるか、精神社会福祉(PSW)さんが病院に連絡をして携帯持ち込み可能か等一軒一軒病院に当たってくれいるとのことだ。

 

閉鎖的な病院だと、今でもやっぱり怖いところもあったりするので(携帯電話を使えるところの方が少ない)、慎重になる。

 

でも、今、本当の自分(A)を自宅に置いてきているように感じているので、もうこれ以上本当の自分(A)を放っておくのは精神的に無理だ。刻々とAが生きる時間をBが奪っていくので、もう本当に怖くて恐ろしくて仕方がない。涙

 

一刻も早く家に帰って、本当の自分(A)に戻りたい。これ以上本当の自分(A)の時間を奪わないで欲しい。そうでないと、Aの自殺率がどんどんと上がっていってしまう。

 

もう、恐ろしすぎて本当に死にそう。

 

だから一刻も早く転院から、自宅に戻りたい、本当の自分(A)に戻りたいけれども、、、、症状が毎日日に日に変わって来ている。ほんの少しかもしれないけれど解離がしにくくなってきている。

 

頭狂って死ぬかと思う時間が長くなって来ているす、恐怖の時間も長くなってきている。

 

もう15年以上も解離をしてきてしまったのだから、急には元の自分には戻れないだろう。無理して推し進めると命がなくなってしまうだろう。本当の死ぬほど恐ろしい。「解離をしてた15年間」が死ぬほど恐ろしい。

 

「頭狂ってしにそう。頭壊れて死にそう」とよくメモに残っている。「過去が空っぽってそりゃ怖いしあり得ないよな…」と我が事ながら思う。

 

本当の死にそうでたまらない。頭が壊れて死ぬのじゃないかと思う。

 

そんな中、今まで空っぽだった過去がひっきりなしに出てくる時も最近よくある。

 

そして、「私死ぬのかな?私死んだらどうしよう。耐えられなくて死んだらどうしよう。」と、この気持ちが日に日に増してきている。大暴れして、頭狂って死んだらどうしよう。自我が壊れたらどうしょう。。。

 

と、まぁ色んな精神状態に持って行かされるでの、もう相当参っている。症状も解離がしにくくなっているし。涙

 

本当に私はどうなってしまうのだろう。涙

 

もういい加減頭狂ってしにそうだ。

 

毎日暴れて泣き続けて、どこかおかしくなりそう。ギリギリを生きている感じはするけど、まだかろうじで解離をしているのでまだ楽な時間はある。解離がなくなれば、「楽な時間」も無くなるのかと思うと、耐えられる自身がなくて死ぬほど怖い。

 

弱音ばかりで申し訳ないが、解離のリアルの治療過程だと思う。

 

何とか生きたい。 でに、今にも発狂をして頭狂って死にそう。涙