解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

緊急再入院 (自宅時と入院時の)解離の構造

結局退院は12時間したか出来なかった。

 

A とかB とかで自分を現わすと、この図の様が入院中の状態。(解離状態)↓

図1 [虚構世界でるBの状態]

こちらが退院した世界。解離が薄い状態で、本当の自分(A)がいる状態。↓

図2 [本当の自分が居るAのに近い状態](●が自分が存在しいた場所)

 

かなり分かりにくいし拙いのが申し訳ないですが。

 

この状態すら1枚目[虚構世界でるBの状態]では消えている。

 

このAが本当の自分なのに。

図1でずっと入院中居て、本当の自分が感じられないし、15歳からずっとこのような図1の解離の世界を生きて生きた。

 

28歳の時にふと自然と図2になったのに、また図1を選んでしまったから、この8年間の治療をしている期間ずーっと図1だった。

 

そして、最近図2も現れるようになって(Aが現れてきて)、そして受け止められなくて死にそうになっている。

 

今回12時間しか退院できなかったのも、急に図1の状態から図2の“本当の自分であるAが現れたから。死ぬかと本気で思った。

 

もう、解離なんて治らないのではないかとすら思う。

 

治ったら死んでしまう。Aでは生きていけそうにない。

 

今後どうしたら良いのか。

 

急に図2が現れる(本当の自分A)ので、受け入れたら良いのか分からないくて、死ぬしかなくなってしまう。

 

兎に角最悪の形で緊急入院。 

 

もうAでは生きられない。

 

死に物狂いで逃げて来た。