解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

畏敬の念

本日も解離は治ってきている。というのか、治ろうとしている。


そして本当の自分と繋がってしまうのがとても怖いので(死ぬ程怖い)、何だが落ち着かないようにして逃げ回っているような感じがする。


勿論、逃げ回っているといっても実際に、体を動かして逃げ回っている訳ではない。


脳中を騒がしくするというのか、精神を浮かせておくというのか何と言うのか分からないですが、とにかく落ち着かないようにさせて、何か慌ただしくしている。


自宅に居ると、色々危険な目にあっているので、読書なんてしている場合では全くなかったですが、入院中してからは切り離しが行われ読書が毎日出来ていたのですが、数日前位から何か危険な目にあっていたからか、読書が出来ていない。


ブログをして逃げ回っているような気もする。


ブログのことを悪く言いたい訳なんかでは勿論ありません。


何か一人落ち着きがなく、ソワソワソワソワしているように思う。


そして、最近服用を始めていた“イフェクサー”であるが、副作用の食欲増進が関係しているのだとは思うが、減量していまではもう内服していないのに過食傾向にある。


食べることで精神を安定しているかのように、食すことでさえも、何かから逃げ回っている行為のように私には感じる。


「思い込みにも程がある」と、思われるかもしれないが、そのように私は感じている。


何か怖くて怖くて、ソワソワして落ち着かないというか落ち着けない。


落ち着いたら、本当の自分と繋がってしまうと、物凄い衝撃が走るから。


物凄い衝撃どころの騒ぎなんかではない。


落雷が落ちた位の衝撃に襲われる。このようになると死んでしまうのではないかと思うから、実際この衝撃はまだ私は味わったことはない。


その衝撃を味わいかけたことはある。でも、落雷のような衝撃を本当の味わってしまうと実際に命が無くなってしまうから、本能レベルで、ストップされた。パソコンでいうところの“強制終了”されたということである。


本当の自分と繋がりかけた瞬間に「バチンッ」と脳が切り替わった、というのか終了させられたのだ。


解離はもう表現しにくすぎて、言葉の代替をかなりの頻度で行わないと表現できないから今の私の脳が狂ってしまっているのか一体何なのか分からないが何だが文章がとても回りくどくなる。


文章をストレートに作成しにくい。


一体なんなのであろうか。


そういえば、「一体なんなのであろうか」という言葉で思い出したのだが、最近私の身体に変な現象が何かしら毎日かのように起きていたのだが、その中で医師に「もう思い出さない方が良い」、「触れない方がよい」、「この件は何でなんだと考えない方が良い」と、疑問のままに残っていることが私にあることを思い出した。


でも、危険すぎる行為なのでこの話題について取り上げることは出来ないのだが、内容だけ端的に言えば、「白」と常に言っていた私が、いつの間にか「黒」と言っていたことがあったということだ。


と、この文章だけでは、何も怖いこともなんともない。普通の誰にでも起こる現象だ。


が、私に起こった現象というのは、この文章のままでは終わらない。


何かが足される。


だから私に変な事が最近多々起こっていると言っている。




何が足されるかって・・・。


「『黒』と言った覚えは一度たりとも無く、『黒』の気持ちになったことさえも一度も無いのに、『白』としか終始言っていないはずが『黒』と言っていたということだ。その証拠が写メ残っていて送られてきた」


ということだ。。。


分かりにくかったら申し訳ないですが、もう、何とも恐ろしすぎてトリックに引っ掛かったのかとしか思えないような現象が起きていたりする。


この内容はもう思い出してはいけないらしい。


「一体どういうことなの?」と何かを思い出そうとすると、頭が死ぬ程壊れそうになるのだ。


今思い出しただけでも、泣きそうになる。



だから、思い題してはいけなかったのだ。


何とも言えないホラーのような現象である。



 

 

が、ホラーとは思わず、「何か言いくるめられたのだ」と思っている。そうでないと怖くて怖くて意味が分からなくて頭が狂って死にそうになるから。


もう解離の状態を記録しておこうと思うけれども、毎日するといけないのかな?


思い出してはいけないことまで思い出してしまう行為になるような気もする。


でも、この過渡期というのか、佳境という場面で記録しておきたいと思うのも、自然な現象だと思うのだが。


と、まぁ、そんなところでこれららも思い付いたまま行こうと思う。

 


「怖いから忘れる」と、この行為も、解離の治療をして来て今までかなり経験して来た。


怖すぎて思い出すことも人間は出来なくなっているのだろうな。


思い出そうとしても、どうしても思い出せないのだから。


人間の構造は本当に不思議に作られている。



どのようにして、こんな生き物が作られたのだろうか。


神業としか思えないことが多い。


というか、人間の頭で分かっている部分なんて、この宇宙の内のほんの極々僅かなんだよな。


自分の無知はさておいて、偉そうな人間。分からないこと何てないとでも思っているかのように付け上がった人間。


本当に罪深い生物。


12月24日に人間の罪深さを感じてしまうなんて、まぁ何とも上手く計らった文章だこと。

 

あぁ怖い怖い。




と、まぁこんなにどうでも良い文章を読んで下さりありがとうございましたm(__)m

本日も皆様に取って良き日になりますように。素敵な日をお過ごしくださいm(__)m


本日もありがとうございました!☆