解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

1月24日(火)カウンセリング内容

大分遅くなってしまいましたが、本日は2023年1月24日のカウンセリングの内容を記録しておこうと思う。

 

色々あって、1月24日(火)が3週間も間が空いた久しぶりのカウンセリングだった。そもそもカウンセリングを今まで8年間一度しかキャンセルをしたことがない。

 

よくもアホみたいに来る日も来る日も来る日も。

毎週カウンセリングをしてきて、自分でもバカかと思う。

 

 

それでも解離は治らない。

 

「時間は掛かる」とは言われてはいたがここまで滅茶苦茶な人生になるとは思ってもみなかった。

 

1週間開くことはあっても2週間開くことは今までは一度も無かった。

なのに、今回は3週間も(カウンセリングの)間が空いた。

 

 

そして、前回のカウンセリングは私の激怒で終わってしまっている。

 

もう手も付けられない程のものになってしまっているし、カウンセラー変更しようかと思いっている中で、取り敢えず再開してしまったカウセリングだった。

 

だが、今は今の人とカウンセリングするしか、仕方が無いと思う。

 

何といっても今まだ私は入院中だし、命が今にも絶えてしまいそうな生死の境を行ったり来たりしているような状態だから、カウンセリングを一から始めるのは現実的ではない。

 

完全に見切り発車での再出発になったが、カウンセリングを取り敢えず再開したので記録を残しておこうと思う。

ノートパソコンと片手にコップともう片方の手にペンを握っている

本日のカウセリングは、まず始めにこの3週間間が空いたがどうだったかを聞かれた。

 

私はカウンセリングが始まるや否ややっぱり、前回の続きの感じで怒りがもろに出てしまっていたように思う。

 

何も大したこと聞かれてもないのに、急に怒りが込み上げてきて抑えるのに、必死だった。

 

何に起こったかというと、時間になったらいつも電話するから、私は用意をしていてくれていることを想像していたが、電話の向こう側では「バタバタバタ」していて、その音が無言の音を埋めるかのように響いていたから、私は内心「3週間ぶりなんだし、前回怒ってカウセリングが終わったのだから時間前にはきちんと用意して待っていて欲しかった」のだ。

 

とても、めんどくさい人のように自分自身このブログを書いていて思うが、少し気持ちを改めていて欲しかったのだ。

 

だが、全くそんな思いは相手(カウンセラーさん)には届いてい居ない。

 

このことが、何か怒りをじわじわと湧き上がらさたように思う。

 

 

でも、そんなにしょうもないことを言っていても、「こういう人なんだ」と、割り切らないと話にならないのでそのままカウセリングを続けた。

 

ここで思うのは「カウンセラーさんだからと言って、人の気持ちが分かる訳ではない」ということだ。

 

この教訓がないと、無駄に期待値を上げて、嘆くはめになるので、カウンセリングする人はこのことを少し頭に入れて置いて貰えたら、私の失敗を活用して下さったら私は浮かばれるので、ぜひ覚えていて欲しいm(__)m

 

 

カウンセラーさんだから分かるでしょ!分かって当然でしょ!

 

と、思っていて、私は痛い目に遭ったし、関係性がぎくしゃくした。私の二の舞にはならないで欲しいm(__)m

 

シンプルな部屋





 

で、そのままカウンセリングをして、3週間開いたことに「どんな気分だったか」を聞かれたが、私は「入院していたのでカウンセリングのことをそこまで考える余裕が無かった。『3週間空いたどうだ』というようなことは思っていた以上に何もなかった」と回答した。

 

そして、カウンセリングの料金の話をした。

 

今のお世話になっているカウセリングでは、謎なことに、料金設定が9,000~12,000円の間だと、自由に設定できるので、「料金を今後下げる」という話をしてた。このカウンセリングの料金の件については今回は保留でまた後日決めることとなった。「9,000円も払う価値が無いから」と、私は聞かれたからそう答えた。

 

でも、今間での8年間で人生をめっちゃくちゃにされたのだから、8年の成果があるから料金を下げてごもっともな話だと思っている。

 

が、これから退院をして、万が一カウセリングの日以外に電話を掛けてしまう恐れもあるので、料金は今回は変更しなかった。

 

また、のちのち今後の料金のことも決めようと思う。が、それにしても、この自分で料金を設定する方法は珍しすぎると思う。

 

海岸線

そして、その他、夢分析の話をした。

 

「自分の見た夢についてどう感じるか」

「どのような連想をするのか」

 

をカウンセラーに先導してもらいながら、無意識の中を探って行っているのだと思う。

 

そして、今の状況も上手く夢は現わしているので、私の今の状況を夢を介して相手に伝えた。というか、伝わる。

 

夢は「三国協商の夢で、同盟を組んでいたのに、三国の相手が居なくなると、内輪で争いが起こってしまって、殺し合いが始まった。

 

国レベルでの問題になってしまった。

 

国レベルとは言え、殺された人達は両親等身近な人達だ。もうそこら中に怨恨を抱いてしまっている人が居て、どれだけの人の心がぐちゃぐちゃになってしまったか。

 

もう、この問題は今世だけでなく、子々孫々と後にまで引くような状態になってしまって、もう始まってしまった。ここまでぐちゃぐちゃに絡まり合ってしまったものを、遺恨を晴らすことなんて出来ない。そこら中で怨恨まみれになってしまったものを、綺麗な感情に戻すには、元の状態に治すには「4年、いや10年、いや一生掛かっても治らないと思う」というようになってしまっていた。

 

これはあくまで夢だけでども、私はカウンセリングで“ぐちゃぐちゃにされた”という表現をいつもするが、この夢が良く、上手く現わしてくれていると思う。

 

私の状況そのものだと思っている。

 

 

で、その他、「母親は毒の付いた手で、かき混ぜ、食べ物を渡していた」という夢もこの三国協商の戦争の夢の途中で見たが、「毒の付いた手で食べ物を渡す、かき混ぜる」って、本人は“よかれ”と思ってやっているのだが、その手には毒が付いている(>_<)

 

なので、その手で施せば施すほど、死んでしまうのだ。

 

 

カウンセリングそのものだと思っている。

 

夢では“母親の手”に毒が付いていたが、私からすると、カウセラーの先生の手にも毒が付いている。

 

今までしてくれたことを思うとそのように思ってしまう。

 

毒の付いているのは本人には分からない。だからどれ程こちらが言っても分かる相手ではない。むしろ本人は“自分は良いことをしている”と思っている。

 

その手に毒が付いているのに。

 

これは現実の私の人生の節目節目に登場する、人を現している。母親だけが毒の手だった訳ではない。

 

解離をしたのは、このような人達の間違えた発想から私は解離をしてしまったと思っている。

 

皆、“善かれ”と思って行動しているところが、何とも言えない皮肉な所だ。

 

このような感じで、カウセリングは終了した。

 

 

来週もカウセリングはある。

来週31日は私も退院日なので、直接久しぶりに電話ではなく普通にカウセリングに行って来る。

 

また、しょうもないけれども、記録を残せれたら残しせられたらと思う。

 

広大な海と遠くに山

本日も読んでくださりありがとうございましたm(__)m

 

それではこの辺で(^^)/

 

ありがとうございました☆