解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

ギリギリ

本日の闘病記録の様子

 

本日は女性ならではのホルモンバランスの乱れから来くる、体がしんどく動けない日であるということが背景にあるからだけれども、それにしても体が重たくてしんどくて11時過ぎまで寝ていた。

しんどいのに暴れてはいた。体が動かないのに、腕だけ暴れていた。

過去がいつもなら空っぽなのに、昨日の夜もだけれども、過去が空っぽでは無く過去が地獄過ぎて暴れていた。過去なんて解離をしてるのだから全てが地獄のようなもの。本当にきつすぎる。

 

このままでは家に帰られない

親とは不仲なので元々実家に行くことは考えていないので、一人暮らしの家に帰るつもりだったが、この調子では帰っても食事も用意出来ないし寝たきりなので、もう一人暮らしの家にも行けない。退院が出来ない。このままでは退院が出来ない。

 

鬱状態の時よりはマシだけれども、動けないのでベッドの上で寝ている。

それと昨日、病棟から病棟内のカフェに行っていたけれども、苦しすぎて途中で切り上げて病室に戻って来た。夜も発狂しそうになって「苦しい、苦しい」と、同室の患者さんの迷惑顧みず唸っていた。

 

今朝も苦しいし、今でも苦しいので、もう退院なんて出来ないのではないかと思う。

聴診器

本当に危な過ぎる

 

こんな状態で退院なんて無謀なのではないかとすら思う。

何とか今は生きているけれども、どうなるか分からない。一日だけ退院出来たら…というレベルではあるが、せめて一週間は退院して居られなければ退院してはいけない気がする。

 

 

過去が現れるのもきつすぎるが、どれもこれも受け入れられる過去ではないことが何よりも苦しい。幸せな過去なら、自分が自分を許すことが出来る過去なら、過去を思い出しても辛くはないが、こんな滅茶苦茶な人生を送って来てしまった過去なんて思い出したくもない。

 

どれも、これも自分を許せない過去だらけで、過去は封印されて完全に消えているから良いが、頭狂って、発狂して死んでしまうのではないかと思う。

 

こんな状態で本当に退院しても死なないのだろうか?生きていられるとは思わない。転院しなければならないかもしれない。でも、慢性期の病院は、携帯の使用不可だったり、規則が厳しいらしい。今の病院はかなり規則が緩い方らしいので、転院もおいそれと容易には出来ない。パソコンも使えなければ、本当に終わっている。

 

また、「今居る病院と同じような雰囲気の所もあるのはある」とは言ってはいたが、恐らくあの口調の感じ方からすると、マシな病院は合っても1か所では無いかと思う。運が良ければ2か所あってかなり良い方だろう。

 

なかなか転院が出来ない

なので、なかなか、転院は出来ない。でも怖くて家にも帰られない。どうしたら良いものか。タイムリミットは今月(1月)の31日。

 

もう時間がない。どうしようかまだ悩んでいる。転院なら転院で都合を合わせないといけないので、転院なら転院で早く言わないといけない。そう思うと今回は退院になるのかな。

 

聴診器



カウンセリング再開

 

それと、明後日からまたカウンセリングが始まる。私に取ってカウンセリングは必ずしも良いものではなかったので、怒りが爆発してしまいそうだし、もう“カウンセラーとクライエント”の関係では無く“被害者と加害者”のような構図になっているので本当にこのまま進めて良いのか悩む。でも今現在のカウンセラーさん以外別のカウンセラーさんに変更するのは物理的に無理な話なので、今はまた、今まで通りのカウンセラーにお世話になろうと思う。

 

始めてキャンセルをしたし、2回も続けてキャンセルなんてしたことが無かったが、良い体験だったと思う。カウンセリングをしていなくても結局は“きつい”ということだ。

 

 

カウンセラーさんに対してこんなにも怒りを持っていて良いのだろうか?

一概に言えない状況だろうから、携帯で調べる訳にもいかない。

 

そもそも、カウンセリングに対する情報も少なすぎる。クライエント側の意見・主張がGoogleの検閲、YMYLによって引っ掛かってしまっているのだろう。

 

こんなにも情報の少ない中、判断しないといけない。

この辺りもどうにかもっと、クライエントの体験をグーグルが載せてくれるようになれば良いけれど・・・。今はもう続行ということしかこの状況下での選択は無理である。

 

カウンセラーさんに対する感情

 

今日はしんどくて横になっていたのに、カウンセラーに対する怒りが込み上げて来ると座ることが出来ている。

 

 

でも、怒りなんて感情を使いたくはない。

 

カウンセラーに対してこんなにも怒っているのに、今まで通り“続行”で良いのだろうか?

 

 

今のカウンセラーさんとは5年程の関係になる。でも、先生ももう70歳前だろうし、先が長くないし。移れるなら早めに違うカウンセラーにしておきたかったが。

 

もう言っている間に5年も経過してしまっている。頼るしかないので、まだお世話になるしかない。涙

 

 

お金も高額な分、怒りも倍増してしまう。涙

 

 

今は一回50分で12,000円もしている。9,000円にまでこちらの意志で減額が出来る。9,000~12,000を自由に選択できる。治って欲しいとの思いから命が懸かっていたので、12,000円にしたが、次回から9,000円にしてもらおうかと思う。

 

それにしても、カウンセリングなんて高額過ぎる。もっと保険適応して欲しい。もう私は生きる為にカウンセリングを8年程してきたが、4、500万円くらいは払っているのではないだろうか。週2の期間もあるし。

 

箱庭

泣けてくる・・・

 

それで、こんなにも辛い思いを、逆にしなければならないのなら(この8年間に対して物凄く悔やまれることがある)、こんなにも怒らされて、大枚をはたいて一体何をしているのか?と、あまりの本末転倒ぶりにもう気力も無くなる。

 

ため息だけで済めば良いが、怒りに変わると、本当に身を滅ぼしそうだ。

 

とにかく、全てがギリギリの中で生きている。

 

どうにか生きれるように願うばかりだ。

 

 

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