おはようございます☆
いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ今年も最後の日となりましたね。
私の時の感覚は止まっていて、8年の治療中、「お正月」をどのように過ごしたかを思えているのは2回位しかありません(;^_^A
と、まぁ、そんな事はどうでも良いとして、本日も早速、書けるところまで書いていこうと思います。
【本日の解離性障害の状態】
「意識」と「無意識」の狭間、「潜在意識」と「顕在意識」の狭間?
本日書きたい内容は、解離性障害の治療が終盤になってきて、特にここ10日前位から(?)もう「潜在意識」と「顕在意識」なのか、何と何の狭間なのか、何と表現をしたらよいのか、解離の治療課程終盤で一番“怖い”と思うのは、この別れてしまっている物を繋げる、統合する・・・というともですが、それよりも、
①死にそうな世界に連れて行かれているということ(「本当の世界」と「解離の世界」、「潜在意識」と「顕在意識」・・・。もう何の世界なのか、あの世界はどうなっているのか、どの部分なのかもう分からない)
②分かれているものをくっつける作業がきつすぎるということ
その作業がなんせ、普通の人間の意識のはっきりしている普通の世界で行われてくれるのであれば、ここまで怖くなったり、狂いそうに死にそうになったりすることはないと思うのですが、
私の感覚では通常の世界や解離の世界の“どちらか”で行われているのではなく、人間が入っていることは出来ない世界で行われているから、特に大変だし本当に頭が狂って壊れて死ぬかと思うのですよね。
もう、本当に命掛けです。
また、解離の幕が薄れ現実が近くなってくると、体感まで怖いし、人間の耐えれる領域を越えているのですよね。涙
現実が近くなってくると耐えられない
そもそも“過去が空っぽ”とか、“時間軸がない”とか“本当の自分ではなくなっている、魂があると思えない”そんな感じの滅茶苦茶なことは普通に考えてもやっぱりおかしいのですよね。
でも、解離を完全にしきっていると、それらの言葉がどのような体験を意味しているのか、どれ程それらの言葉は恐ろしい状態になっていることなのか。
言葉でいくら言えても感覚とは切り離されているので、その怖さって何か実感を伴っていないのですよね。
解離罹患して、「早く治して欲しい、早く治して欲しい」とずーっと8年間言っていたが10000憶倍自分が思っていたよりも解離の治療は死ぬ程恐ろしいことであった。
自分もこんなに怖いことに死ぬことになるなんて思ってもみなかった。
なんせ、怖い世界に、言ってはいけない世界に入って行く感じで、急に体感を感じ掛けかけることから始まり、それに伴い狂いに狂い。。。
狭間の世界では体力がもたない
「潜在意識」というか「解離ではない魂のある世界」というのか、そのような場面で、分かれたものをくっつけようとすると
人間壊れてしまう。
で、この怖い状態というのは、昨日、今日に始まった訳ではない。
でも、この怖さから逃げる為に、A(本当の自分)、過去、と繋がらない為に、ひたすら外界のことを忙しくしているので、休憩することなく何かしら取り組んでいるので、兎に角「体力がもたない」というのが2日前位からもう限界と思っている。
鬱状態だった人が、動き回るのにも限界があるけど、鬱状態は解離が治ってくるに連れてマシになって来ているので何とかそこは救われているのだけれども、「急に無理動くと体力がない」と、言うことと、
何よりも「眠らせてもらえない」。
寝ていたとしても、夢の内容が酷すぎる。
毎回発狂寸前で目が覚める。
もう本当に辞めて欲しい涙。
昨日とか、三国協商の夢でまさかの方に転んでいって、人殺しだらけで、味方のはずが敵になってしまい、「憎しみの連鎖」が止まらなくて。そこら中で人が殺し合っているのですよね。涙
って、解離になると、こんなに怖い話をしないといけないのって、解離罹患者、特に重度であればこの怖すぎる日々って必ず通らないといけないの?
見たくない物を解離で無かったことにしているので、ほぼほぼ解離の人って何かしらその人にとって嫌なことが抑圧というか解離されてて。
この怖さは治療終盤必ず付随してくるものなのだろうか?
さらっと治してはくれないのだろうか??
こんな怖い目に合うって何?涙。
本当に私は弱い人間だから特にこういうの、無理なんですけれど。涙
もう、本当にこんなに怖い思いをしないといけないのであれば、私はもう死んでしまおうかと思ってしまう。
夢のスケールもまるで長編映画でも観ているかのようだし、夢が怖い位なら誰しもが起こることだけれども、そうではなく危険すぎて自分とくっつくと頭狂って壊れて死んでしまうのが大問題なのであって…涙。
で、昨日昼間は昼間で、自分の心を離しけれなかったら、自分の心にくっつく方に進んでしまって(くっつくと言っても近づいていいくだけで、触れることも出来ていない)、大暴れして、入院中のベッドでも大暴れしまくって…泣いて泣いて泣いて、壁に頭を頭突きしまくって頭自分でどつきまくって(>_<)涙
そんなこんなで、泣き倒し暴れ倒してクッタクタになって、寝ると悪夢に目覚めさせられて。
悪夢から看護師さんの救い
昨日の夢も怖すぎで、そんな中、カウンセリングで夢分析があるからその為に、怖い怖い夢を暗闇の中で記録して……
て、しているとたまたま看護師さんが巡回に来てくれて。涙
怖すぎて、抱えるキャパばもうパンパン過ぎて、子どものように、看護師さんに状況を説明して怖かったことを言って…広場のように広い所へ連れて行って貰って、電気を付けて貰って気持ちを落ちつかせる薬を飲んで。。。涙
本当看護師さんに助けられた。
可愛い看護師さんだからまた本当に地獄に女神様でも来てくれたのかと思う程、心救われた(>_<)
本当に限界だ。
もう、また今日も暴れたりして大変な思いをしないといけないのだろう。
頭も頭突きをしし過ぎて、もう限界なんだよ。涙
ほんで今日は今年最後か。。。
気持ちが全くついて来てないんだよ。こっちは。涙
解離の対応、心の対応にもう現実の世界なんて、微塵も感じている暇がないんだよ。涙
と、もうそんなことを嘆いていたらこんなところまで書いていたので、終わろうともう。
衝動性の暴れ具合もかなりきついけど、今回見た夢も気になるな。。。
「味方のはずだったのに、敵がいなくなった途端、三国どうしが敵になってしまった」のですよね。
夢分析
夢分析
って、その自分の夢を通して、自分が何を連想するか、なので、「この味方が敵になる」部分とか、カウンセラーさんとの今の関係ぴったりじゃないかと思うし、三国各国がこんなに殺し合いが起きてしまっていると、民間レベルで大統領等殺し合いまくって、最早誰が誰なのか分からないくらい殺し合ってしまっていると、国家間での解決なんて「4年から10年、いやもう治らないかもしれない」と、言っていたので、これ私の解離のドロドロになってしまって酷くなってしまった私の治療のこと?
なんて連想しながら、「そうだよな」これが解離の治療のスパンなのか・・と、思ったり。
解離はもともと時間は掛かるとは言われているけれども、ここまで私みたいにこじれてしまったら、もうそんな年月これからも掛かるよな。。。だってこのまま治療すると死んでしまいそうになっているのだから…10年もまだ掛かるかもしれないし、一生治らないかもしれないって。涙
でも、今の状態だと確実に死んでしまうので、もっとゆっくりでも良いから、死なないようにはして欲しい。
本当に年末最後の日なのに。
ゆっくりしてしまうと、自分の心と触れ合う(襲って来る)ことになるので、早めに薬を飲んで下さいとのこと。
あぁ。病院で年末年始を過ごすなんて。涙
家で過ごせるようになったら、と思うけれども、こんなにも危険な状態に、変な現象に、死にそうな恐ろしいい世界に連れて行かれていたら、衝動的に命を落とすだろうな。涙
そんなこと言っていたら、本当に「一生に入院だ」と思っていたことがやっぱり当たっていたなと思う。
と、いつもいつもグダグダグダグダと暗い話を長々とすみません。
来年までもうまもなく
今日は紅白どっちが勝つかな?
お蕎麦食べながらゆっくり過ごして下さいねぇ(^^♪
本年もどうもありがとうございましした。
来年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m
では、皆さんにとって良き日になりますように☆