何ともウキウキわくわくするようなニュースが上がっていた。
エジプトのクフ王のピラミッドの内部で新たな空間が確認されたのは186年ぶりだそうだ。
しかも、調査にあたっては、宇宙から降り注ぐ「ミューオン」と呼ばれる素粒子の量から物質の質量を計測する、名古屋大学と高エネルギー加速器研究機構の技術が使われ、スコープで撮影したとのこと。
“ミューオン”なんて始めて聞いたし、素粒子の量から物質の質量を計測するだとか日本の技術はまだまだ凄いな。
で、長さ9m、横幅2.1mの回廊状の空間があったそうだが、この空間はピラミッドの重さを軽減するために造られた可能性が高いらしい。
約4500年前に建てられたクフ王のピラミッドが今このように解明できてきていると思うとわくわくが止まらない。
世界七不思議どんどんとこれから解明していくのかな。下記YouTube。「河江肖剰氏」と言う人のYouTubeだが、考古学者でありながらYouTubeでピラミッド内を撮影しながら説明してくれている。
おすすめのYouTube。
良かったら観てみてくださいな♪