「今の人は」
私の中で、「今の人」というのは、今、社会の中心に居る人やこれから社会に出て行く学生さんなどのことを言っているのですが、今の人は本当に大変だと思う。
私が学生だった時とかは、時代がかなり緩かった。
大半の人が「どうにかなるだろう」精神で生きていたと思う。
しかし、現実どうにかならないことを目の当たりにして、今あたふたあたふたと右往左往しているように私には見える(自分自身も含め)。
昔はもっと緩かった
子どもながらに「こんなに緩んでいて本当に大丈夫なの?」と、思ったものだった。
私が大学生の時に、政治の政権は民主党政権になった時だったので、関西圏で私の使う高速道路も無料化になったりして、そこら中車で遊びに行ったものだった。今では恥ずかしくて申し訳なくてならない。
愚策というのか、何の為のバラマキであったのか、今では高速道路の料金も思っていた期間より返済出来ていないというではないか。
私は関西から広島までほぼ高速料金無料だからと遊びに行ったような気がする。
そんな狂った民主党の政権下、メディアで取り上げているテレビ等もおバカキャラとか言って“おバカ”が良しとされていた時代だ。
皆あの時は迷走していたのではないだろうか。そこに東日本大震災が起こり…。
景気悪化
リーマンショック等、様々な氷河による景気の悪化は囁かれてはいたが、そこまで大学生であった私には直接関係する物では無かった。というのか、その度に「緩和した。底からは抜けた。回復傾向にある」というようなことを言われていたので、私自身ふざけた人生を送っていた。
遊んで遊んで遊びまくってしまったと思う。
皆遊んでいた。でも、心の中では皆「このままではいけない」と、思っては居たと思う。
もっとまじめに過ごして居た人も勿論沢山いたと思うし、遊んでいた人が少数派と言われる可能性もある。
でも、今は「遊んでいるな、この人」と、思うような人がかなり減っている。
私が学生時代なんかは、電車で堂々と化粧をしている人が居たし皆派手な格好をしていた。
髪の色までド派手な人が結構だった。
昔とは比べられない程状況は変わっている。
昔はお酒やたばこを嗜む人もっともっと大勢い居た。
が、しかし、今はかなり減少している。
“昔の時代が良かった”とかそんなことが言いたい訳ではない。
もっと早くから真面目が正当な人生であって欲しかったと思う。
色々さ迷った。
そして、この文章も彷徨っている。
これから
これから、病気のこと以外でももっと色んなことを書く練習をしていこうと思う。
良く迷走してしまうんで、支離滅裂になってしまうとは思うが、これから少しでも書くことに慣れて行けたらと思っていますので、気が向いたら読んで頂けたらと思いますm(__)m
本日の帰着点もボヤボヤで定まっていなくて申し訳ないのですが。
「今の人は皆凄い」というところで終わっておこうかと思いますm(__)m
本日もお忙しい中、本当にありがとうございますm(__)m
またかける時にドンドンと書いていこうと思います。
ありがとうございましたm(__)m