解離性障害の日々(闘病記録等)

思ったこと、関心事、気になること、病気のことなどをメインに日々つらつらと書いていきてたいと思っています。

お化け屋敷の中で防火扉から網戸へ。【雑談】英語教育、留学中止

 

【本日の解離性障害の状態】

 

本日の状態は頭がユラユラしている。

11月頃から頭がユラユラユラユラしていたのだが、また久しぶりに昨日は頭がユラユラユラユラしていた。

そして、昨日医師から今年中に一度少しの期間で良いので退院を考えて欲しいと言われた。私も退院出来るなら早く退院をしたい。でも今の私の症状はかなり色々な症状に襲われていて退院するのが怖い。

昨日私の身に起こったこと

昨日私の身に起こったことは、

解離性障害の中の“離人症”、その部分の話になるのだが、離人症はかなり頑丈に作られた膜みたいなものに体全部を囲われているのだが、その“膜”みたいなものの分厚さが、かなり薄らいでしまって、「網戸みたいに漏れて来てる」感じがし、しかもそこから吹き通ってくる風はまるでお化け屋敷にいるような感じの空気が吹き通ってきていて、もう「怖い!怖い!」と詰所に行って看護師さんに話を聞いてもらっていた。


少しでも何か怖さを散らせたら…と、抗不安薬のお薬を飲んだ。そして、その後部屋へ戻ろうとすると患者さんと遭遇したので話していた。そして気が付けばその怖さからは脱していた。


このような事が昨日あった。


もう最近本当に変な事ばかり起こる。

解離が治ってきているといえば良く聞こえるがこれ程までに怖いことはない。涙

お化け屋敷が怖ければ、その恐怖から逃れるには「そのお化け屋敷から出ればいい」のだ。

だが、私の場合は、その怖さから出られることができないのだ。もう怖くて怖くて耐える時間も長すぎてもう本当に辞めて欲しい。

 

暗闇の中の扉

 


解離の治療なんてしなきゃよかったと最近よく思っている気がする。

 

最近の解離の状態も日記として記録を残してはいる。

でも、今までみたいに毎日投稿するのは辞めようと思う。

溜まった日記もまた今度纏めて出せたらと思うm(__)m

 

 

が、後、これだけ。。。。

 

本日の解離性障害の症状(追記分)

かなり解離性障害の症状に散々振り回されている疲れからなのか唇がヘルペスのように何か出来物が出来ているのと、歯茎の色が一部分だけ、かなり黒くなっている。

今日は昼食も取っていない。

何か最近暴れたり泣いたり、本当に色々ありすぎて、ある時を境に一気に白髪も増えていたし、もうそりゃ体もボロボロになるよ。と、そんな感じです。

体調不良で悩んでいる女性

 

研修医との雑談

で、今日は研修医とこのような事を話していた。

 

アメリカになぜ優秀な人材が多いのか?

アメリカになぜ優秀な人材が多いのか?なぜイギリスではなく、アメリカに優秀な人材が多いのかというとことは先生もあまり分かっていなさそうだった。

 

① 優秀な人材がヘッドハンティングされている

②強豪な人物と凌ぎを削り、弱者は淘汰され強者が生き残るという厳しい環境で生き残りをかけて切磋琢磨出来る環境である

③ 人材への投資額が多いこと

④ 多民族国家で昔から色んな人種の人と共存しているので、多民族の求めているものなど把握しやすい

 

と、これだけではないが、このような感じのことをおっしゃっていた。 ①②③は分かるけれども④の昔から多民族国家で・・・という下りは、まだ完全に理解しきれていない気がする。何だかもやっとしているが、このような話をしていた。

 

連山


なぜビジネスマンは“イギリス”に留学するのか?

また、私の周りで留学している人は特段イギリス留学が多かったことから、恥ずかしながら「なぜビジネスマンは“イギリス”に留学するのか」と言うようなことも聞いた。 「イギリスが覇者だったから」ということは分かるが、今世界の超大国となっているのは明らかにアメリカ。GDPもアメリカが1位なのに。 太平洋戦争以前はイギリスが覇者だったことイギリスは植民地を複数持っていたからイギリス英語が支流であったようだが、今はイギリスのGDPは6位でドイツやインドに抜かれてしまっている。

 

まだ覇権国家の名残が残っているのか? 日本で受ける英語教育や“TOEIC”など基本的にアメリカ英語が使用されている。英検はアメリが英語で、TOEICはアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで25%ずつくらい出題されているようだ。 日本の英語教育も、いくら敗戦時占領軍の名残…と言っても、もう流石に日本の英語教育もイギリス英語に変えていいのではないだろうか。

 

ビジネス世界では“イギリス英語”の方が格式高いという感覚が未だに残っていて、その様な意識は浸透しているようだし、そんなに格式高いと思うなら日本も最早イギリス英語に変えて欲しいと思うのだが、イギリス英語に日本の教育を変えてしまうと、次の弊害が起こるのだろうか? 今日の研修医の先生との話でこのように感じていた。

ビッグ・ベン

留学中止の話

また、研修医の先生はイギリスに留学にいこうと思っていたようだ。 そして、留学に行く為に、学校で受けるテストがあり、その試験代は3万円もしたそうだ。 イギリスの側からも及第点というか、何点以上だとかとにかく上位を求めてくるようだ。 学校から留学行くのに、そんなに狭き門だとは思ってもいなかった。 そして、虚しい事に折角、私のその研修医の先生はこれらの条件を突破し、イギリス留学か決まってたのに、「コロナで行けなかった」と言っていた。 ほんと、可哀そうに今のご時世ならではだな、コロナの影響はそにも及んでいたのかと思った。

 

コロナとマスクをした男性